みなさんおはようございます。庶務のEです。
え?なんでこんなに朝早いの?って(現在7月19日22時3分)
時を戻して話しましょう。前の記事に登場した広報リーダーNさんとの会話です。
E「ブログの原稿はまだですか?僕のほうで考えましょうか?」
N「とりあえず3日分送ります。」
メールをよく見ると原稿が20日21日22日ときっちり3日分添付してある!ここで僕は「土日にも投稿するの⁉しかもこんな長い文章!削らないとぉ。土日に家で仕事しても休日出勤手当ないやん。社畜というものになってしまうのかな...。嫌だ!こうなったら便利な投稿予約機能をつかうしかない。」ということで急いで書いています。
帰りのスクールバスで原稿に不備がないかチェックしてたら、降りるときに運転手さんが
運「何をそんなにゲームしてるんだよ(笑)」
E「急ぎの仕事なのぉ。間に合わないよぉぉぉぉ」
運「よくやるなぁ。なんでいつも急に仕事増えるんだい」
E「(それは僕にも分からない)」
という微妙な会話をしてました。なんでこんなに仕事多いのかな????
そろそろ本題に入らないとNさんからおこられそうなので本題に入ります。
50年前の今日、アポロ11号が月面に着陸しました。人間は未知のものに心惹かれる傾向がありますが、未来祭でも皆さんにそのようなワクワク感を持っていただけるように頑張っています。
下の画像が第9回未来祭のテーマの画像になります。
今日は、文化祭で最も重要な「テーマ」についてお話ししたいと思います。
今年度の未来祭のテーマは「摑進(かくしん)〜Innovation〜」です。
昨年度から考え続けこのテーマに決定しました。
なので少し、テーマに込めた想いについてお話しさせてください。
開智未来の文化祭は今年で9回目を迎えます。昨年度の未来祭のテーマは「夢幻(むげん)」でした。文化祭の質・来校者数ともに過去最高を更新したいと思っています。先輩方が作り上げてきたものを私たちも超えていきたい。そんな想いで昨年度の文化祭を振り返っていたところ、そこにはみんなの「夢」が存在していました。それならば、今年度の文化祭ではみんなが思い描いた「夢」を掴み取ってほしいと考えました。開智未来は「心豊かな創造型・発信型のリーダー」を育成する学校ですから、開智未来の学びは自分の夢を掴み取るのに必ず役に立つ、ということを文化祭を通して証明したいと思います。ぜひ一人一人がそれぞれの夢・未来を胸に前進していく姿をご覧ください。
また、今年の開智未来の特徴として、全学年がiPadを所持する完成年度であるということが挙げられます。急速にICT化する現代で活躍できる人間を育てる開智未来をアピールするためにInnovation(革新)という言葉を添えました。田舎にある学校ですが、近代的・現代的な文化祭を作り上げていきたいと思っています。
2つの「かくしん」を掛け合わせて「摑進〜Innovation〜」というテーマのもと、今年の文化祭は、過去最高を更新する夢を掴み取っていきます。
0コメント